ライフコンパス(冊子の解説)
ライフコンパス(冊子の解説)
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【人生の羅針盤】
今や人間は宇宙にも旅することが出来る時代になりました。
地球儀、世界地図、羅針盤と航海・航空地図、気象地図(天気予報)、日本地図、道路地図、交通機関と時刻表、車にナビゲーター、などがあれば事情が許す限り自由に目的地に移動することが可能です。
人に対しても遺伝子情報、DNA、ヒトノゲノムなどの研究が行われ解明が進んでいます。
国、社会、生活地域、人が「生き」「生活」するために密接に絡み合って「より良い幸福な幸せと平和」を求めて営なまれています。
飽くなき技術革新を計ってコンピュータの性能を高め、より良いソフトが開発されてコンピューターを動かすことが出来れば、人類社会の幸福に無限に寄与すること疑う余地はありません。
親や周囲、地域社会、国が推奨するベストと思える道・境遇に、自分も理解を示し努力し続け、ある環境に自分を置くことが、もし可能たらしめ出来たとしても、
「生きて生活する知恵」を満喫する自分であると真正面に向き合った時、「確かな、実在する自分」の証として受け止めることができるでしょうか?
人間も一生命体として自然界から「生かされて」両親を縁として誕生する、と捉え千年以上前に中国で紫微斗数命盤として「誕生した人、固有に自然界から与えられる情報地図」が考案され集大成されました。
この考え方を土台にしてコンピューターを使って定量的に図式化したのが「LIFE COMPASS」です。
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a:6955 t:2 y:2 <<2010/12/12>>