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星座の運行とバイオリズム
【 家内の本年(旧正月以降)の紫微斗数鑑定命盤 】
◇◆ 紫微斗数命盤作成 ◆◇
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(1) 池尻 美子(フリガナ:イケジリ ヨシコ)。
(2) 女性。
(3) 生年月日 1950年09月12日。
誕生時刻 午後22時10分。
(4) 誕生地 和歌山。
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家内の命盤の動きを簡単に説明します。
母胎内の十月十日を一歳とする数え年で記載しています。
下段四つの四角、右から二つ目を子宮(美子の場合は本福徳宮)として時計周りに丑宮、寅宮・・・・亥宮は右下角(美子の場合は本父母宮)とします。
一歳は辰宮(本遷移宮)で、女性は左周りで二歳、三歳・・・と動き、一回りして再度、辰宮に来ると十三歳、二回りしたら二十五歳・・・・となります。
美子は今年六十五歳ですから、子宮が現在の年運です。(赤色文字で「限」と記しています。)
本年(2014年)旧暦一月は戌宮に当たります。(赤色文字で「斗」と記しています。)
時計回りに旧暦二月は亥宮・・・で、旧暦十二月は酉宮(池尻の場合は本兄弟宮)になります。
今日(四月十四日は旧暦の三月十五日です。)美子の命盤では子宮の本福徳宮位が旧暦三月で、一日に当たります。
時計回りに二日は丑宮、三日は寅宮・・・となります。
旧暦三月十五日は寅宮(美子の場合は本事業宮)です。この場所が前日の二十三時から今日十四日(新暦)の午前一時になります。
二時間刻みに時計回りです。私は、今、午前九時五分にこの文章を書いています。美子の命盤上では未宮に当たります。
この様に美子の星座表は動いています。
数え年六十五歳から七十四歳が、美子の今の十年大運です。辰宮にあり、赤色星印「★」で表記しています。
星の光輝度は「廟陥旺失」で表しています。
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万人皆、一日で命盤上を一回りします。二時間に一度、必ず、休みなく、命盤は動き、変化しています。百十の星全部が微妙に絡み合って影響を受けています。
命盤上、過去も遡れます。ご自身の過去の時間軸と命盤上の時間軸の指し示しているであろう場面とを照合されて、明日の命盤上が指し示す羅針盤の解読の参考にされることをお勧めします。
人生、盤石の自分を作り上げるには、命盤を良く読み込んで、眼前の現実社会に「立命」を積み上げてゆかなければなりません。周囲、社会に参考例はありません。大事なことは、現実・平凡・常識という生きる知恵は絶対の真理です。自分の命盤は人生の羅針盤として活用し、三パーセントのドングリの背比べの現実競争社会で、命盤が示す弱点は保守に専念し、強点は積極果敢に自分を生かす無尽蔵のパワーです。
2014/04/14、午前九時十分 陽晃記。
十年大運の中に十年間の年運があります。十年大運時の大運命宮を視野に入れながら、その間のそれぞれの年運命宮を年運流星の動きに注視しながら生涯年運強弱表を見るようにして下さい。
- 命主星・身主星解説(ここをクリックすれば家内の命主星・身主星解説がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 命主星・身主星解説 【L I F E C O M P A S S】
命主星・身主星解説 命宮の位置から、命主の星が導き出されます。命宮を補佐する役目を担っていますが、もっと広く、大きく先天的運命を持った星として捉え、その人の生命体を象徴している重要な星です。
(1)の紫微斗数命盤をみてください。戌の宮(縦に四列で並んでいる四角形の、右側下二段目の、大小七つの四角形が固まって、一つのグループを作っている場所)の中央下段の長方形内に、命宮の文字があります。太陰月(旧暦月)と誕生時刻から、命宮の位置が決まります。
誕生年の十二支から、身主の星が導き出されます。身主の星は、太陰暦の月と誕生時刻から導き出される身宮がある宮位置の象意の判断に、大事な役目をする星です。命主の星が、前世で授かった天命の星として捉えるならば、身主の星は、両親を縁として、この世に生を受けて、現実社会での一生を象徴する星であると言えます。
作用秩序的説明をすれば、一番上の最上層に、命主の星の象意があり、その下の第二層に身主の星の象意があり、第三層に命宮の星の象意があり、最下層に、後述する身宮が入っている宮の星の象意があって、最下層に近いほど、現実社会で、本人の影響は後半人生に響いてきます。
(1)の紫微斗数命盤をみてください。ここでの命盤では、申の宮の本夫妻宮(正方形中の右上角)に赤字で身宮の文字があるのを捜してください。身宮は、本命宮と同宮か、本夫妻宮・本財帛宮・本遷移宮・本事業宮・本福徳宮のいずれかに入ります。身宮は、身主の星と身宮がどんな宮にあって、其処に入っている星の、それぞれの象意を現実社会の中に滲み出させようと働きます。命宮と同宮している人が一番はっきりと時間的ずれも無く現れ易くなります。
- 本命星解説 (ここをクリックすれば家内の本命星解説がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 本命星解説 【L I F E C O M P A S S】
本命星解説 本命星とは命宮に入っている星のことです。ここで紹介している家内のライフコンパスでは、戌の宮にある星のことです。天府星、廉貞星、地劫星、恩光星、蜚廉星、天寿星、伏兵星、胎星が入ります。
星にはそれぞれ象徴象意があり、森羅万象を指し示す性情を持っています。十二象意の各宮に入ることでプリズム様に色彩が変化し、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥で示される十二支の位置で、光輝度が、廟、旺、得地、利益、平和、不得地、陥と分類されて決まります。
戌宮では、廉貞星は(利益)で、天府星は(廟)で、地劫星は(廟)で入り、恩光星、蜚廉星、天寿星、伏兵星、胎星は光輝度の変化はなく、十二宮(本命、父母、福徳、田宅、事業、交友、遷移、疾厄、財帛、子女、夫妻、兄妹)の各象意で星の性情が決まります。
- 本命・大運・年運五行検診表(家内の本命・大運・年運五行検診表がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 本命・大運・年運五行検診表 (太陽暦表示) 【L I F E C O M P A S S】
本命・大運・年運五行検診表 (太陽暦表示) 本命とは誕生時に命が宿る星や宮の位置など、命盤(星座表)と呼ばれているものに示されている百十余りの星のことで、本命星の略字です。 表1は戌宮の位置に入っている本命星(廉貞星、天府星、地劫星)、命主星は禄存星で命宮にあり、身主星は天梁星で夫妻宮にあることを示しています。表1左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が本命宮運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
またそれぞれの星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表1
表2 は、大運時の大運星の状態を示しています。大運と略しています。 家内は今年(2011年)数え年六十二歳(以後は数え年は省略)で土五局ですから五十四歳~六十三歳の十年の大運です。巳宮に位置します。この場所には天機星の甲級星が入っています。
表2左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が大運宮運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
またそれぞれの星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表2の最下段に、【54歳から63歳までは、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。】の解説文があります。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。左上角隅が巳宮(本疾厄宮)です。赤色の★印のある箇所が現在の大運の位置であることを示しています。天機星の甲級星が入っています。赤色★印の右横にある十干「辛(かのと)」で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。禄存星は酉宮に、擎羊星は戌宮に、陀羅星は申宮に、天魁星は午宮に、天鉞星は寅宮に、化祿星は巨門星(丑宮)に、化権星は太陽星(卯宮)に、化科星は文曲星(卯宮)に、化忌星は文昌星(亥宮)に入ります。十年が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも巳宮に入っていませんから、【54歳から63歳までは、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。】という解説文があります。表2
表3 は、年運時の年運星の状態を示しています。年運と略しています。家内は2011年六十二歳です。卯宮に位置します。この場所には太陽星、天梁星、文曲星、右弼星、化祿星の甲級星が入っています。
表3左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が年運宮運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
またそれぞれの星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表3の最下段に、【2011年、今年は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。】の解説文があります。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。左下角隅の上隣が卯宮(本交友宮)です。赤色限の文字がある箇所が現在の年運の位置であることを示しています。太陽星、天梁星、文曲星、右弼星、化祿星の甲級星が入っています。2011年は辛卯年です。十干「辛(かのと)」で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。禄存星は酉宮に、擎羊星は戌宮に、陀羅星は申宮に、天魁星は午宮に、天鉞星は寅宮に、化祿星は巨門星(丑宮)に、化権星は太陽星(卯宮)に、化科星は文曲星(卯宮)に、化忌星は文昌星(亥宮)に入ります。一年が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも子宮に入っていませんから、【2011年、今年は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。】という解説文があります。表3
表4 は、年運時の年運星の状態を示しています。年運と略しています。家内は2012年六十三歳です。寅宮に位置します。この場所には武曲星、天相星、鈴星、化権星、化忌星の甲級星が入っています。
表4左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が年運宮運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
またそれぞれの星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表4の最下段に、【2012年、化忌星、化忌星が陷で入ります。本年は、上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々な風波を起こすことが考えられます。】の解説文があります。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。左下角隅の寅宮(本事業宮)です。武曲星、天相星、鈴星、化権星、化忌星の甲級星が入っています。2012年は壬辰年です。十干「壬(みずのえ)」で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。禄存星は亥宮に、擎羊星は子宮に、陀羅星は戌宮に、天魁星は卯宮に、天鉞星は巳宮に、化祿星は天梁星(卯宮)に、化権星は紫微星(午宮)に、化科星は天府星(戌宮)に、化忌星は武曲星(寅宮)に入ります。一年が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である化忌星が寅宮に入ります。【2012年、化忌星、化忌星が陷で入ります。本年は、上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々な風波を起こすことが考えられます。】という解説文があります。表4
鍼灸には経絡やツボ、漢方には四証、気功には気?という具体的治療行為があります。が、紫微斗数は、より本源的、神仏による自然界と人との作用秩序、因果関係を設計図のように、神仏の言葉・意志を数理文字で、人の目にも理解し得る形に、紙切れの上に書き示したもの、と捉えています。認識勉強不足が見え見えです。
星の様相を、象意、陰陽、五行、強弱、相生相剋、臓腑、変化などに象徴化し、我々人間が日常社会生活している心身に、適時に、喜怒哀楽、幸福感、悲壮感、病気、元気、怪我などなどとして命盤の動き、流星の働きに呼応して現れる、と言えば言い過ぎでしょうか?
- 2012 月運五行周期表(家内の2012 月運五行周期表がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 2012 月運五行周期表 (太陽暦表示) 【L I F E C O M P A S S】
2012 月運五行周期表 (太陽暦表示) 2012年月運五行周期表では、今月の一ヶ月周期が何処にあり、どのように判断すれば良いかを説明します。此処に示されているライフコンパスには、 紫微斗数命盤(以後星座表)から割り出された星の力量を本命周期として棒グラフに、十年周期で変化する力量と一年周期、一ヶ月周期で付いたり離れたりするそれぞれの星の力量を加味して棒グラフに示しています。(星の光輝度を力価として定量化し図示した表は、全ページにわたって作図されたものです。これを前提にして説明していきます。以後は 説明を省略します。)
作成日は2011年12月17日です。
星座表で本命宮を起点として時間の経過と共にグルグル回転していきます。家内は陰暦(農歴とも言います。)表記で庚寅年八月一日生まれです。陽暦では1950年9月12日が誕生日です。
大運は本命宮を起点として、生まれた年の十干の陰陽と性別の陰陽で右回りか?左回りかが決まります。庚寅年の女性は陽女で時計と反対回りです。局数は土五局ですから、2012年の大運は五十五歳~六十四歳の巳宮にあります。
表1の赤色★印は、2012年大運の位置を示しており赤色文字で大運位置と記しています。 表 1の上段には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が陽年齢62歳(満年齢)月運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、金行の相剋の性情を示す星があることが分かります。
この位置は巳宮で本疾厄宮にあたり、また現在五十五歳~六十四歳の大運の宮であり、太陽暦の2012年10月15日から11月13日までの一ヶ月間の位置でもあります。
陽年齢62歳月運の、淡水色のバーが高く、淡ピンク色のバーが無いか低ければ、今月は安定し順調に発展、心身共に思うような充実した社会生活を送ることが出来ます。淡水色のバーが無いか低く、淡 ピンク色のバーが高くなればなるほど思うようにいかず、煩悩、失敗、病気、怪我、争い事、家庭内不和等、人生にまつわる諸々の現象が貴方に降りかかることになります。何が起こるか否かは神のみぞ知るですが、淡水色棒が低く、反対に淡 いピンク色棒が上に長く延び、その上さらに淡水色棒に迫り追い抜く勢いであれば、そのような月は用心するに越したことはありません。
表1
年運は誕生年の十二支を起点とし、寅年・午年・戌年生まれの人は辰宮が陰年齢一歳です。男性は右回り、女性は左回りで、隣の宮がそれぞれ二歳・・・・となります。ここでは、2012年は満62歳ですから寅宮が年運宮にあたります。
表2の赤色年印は、 2012年 の年運の位置を示しており赤色文字で年運位置と記しています。 表 2の上段には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が陽年齢62歳(満年齢)月運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 木行、火行、金行、水行の相生の性情を示す星 、金行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。
この位置は寅宮で本事業宮にあたり、武曲星、天相星、鈴星、化権星、化祿星の甲級星が入っている場所です。太陽暦の2012年7月19日から8月16日までの一ヶ月間の位置でもあります。
陽年齢62歳月運の、淡水色のバーが高く、淡ピンク色のバーが無いか低ければ、今月は安定し順調に発展、心身共に思うような充実した社会生活を送ることが出来ます。淡水色のバーが無いか低く、淡 ピンク色のバーが高くなればなるほど思うようにいかず、煩悩、失敗、病気、怪我、争い事、家庭内不和等、人生にまつわる諸々の現象が貴方に降りかかることになります。何が起こるか否かは神のみぞ知るですが、淡水色棒が低く、反対に淡 いピンク色棒が上に長く延び、その上さらに淡水色棒に迫り追い抜く勢いであれば、そのような月は用心するに越したことはありません。
表2
月運は紫微斗数の命盤を作成する時に使用する「安子年斗君表」を使って誕生時と誕生陰暦月から割り出します。(「命盤作成」のページを参照してください。)
紫微斗数の命盤を作成する時に使用する「安子年斗君表」から旧暦8月の亥時生まれの人は辰宮が斗君(旧暦1月)位置であることが分かります。つまり子年の位置が辰宮と先ず分かったことになります。2012年は 辰年ですから子、丑、寅、卯・・・と数えて、(性別関係なく時計回りに数えます。)申宮が斗君 (旧暦1月)にあたります。
表3の赤色月印は、2012年、旧暦 一月の月運の位置を示しており、赤色文字で月運位置と記しています。 表 3の上段には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が陽年齢62歳(満年齢)月運と称して十二宮に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色でマイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、金行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。
この位置は申宮で本夫妻宮にあたり、禄存星、破軍星の甲級星が入っている場所です。太陽暦の2012年 1月23日から2月21日までの一ヶ月間の位置を示しています。
陽年齢62歳月運の、淡水色のバーが高く、淡ピンク色のバーが無いか低ければ、今月は安定し順調に発展、心身共に思うような充実した社会生活を送ることが出来ます。淡水色のバーが無いか低く、淡 ピンク色のバーが高くなればなるほど思うようにいかず、煩悩、失敗、病気、怪我、争い事、家庭内不和等、人生にまつわる諸々の現象が貴方に降りかかることになります。何が起こるか否かは神のみぞ知るですが、淡水色棒が低く、反対に淡 いピンク色棒が上に長く延び、その上さらに淡水色棒に迫り追い抜く勢いであれば、そのような月は用心するに越したことはありません。
表3
- 月運五行検診表(1)(家内の2012 月運五行検診表(1)がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 2012 月運五行検診表(1) (前期四ヶ月) (太陽暦表示) 【L I F E C O M P A S S】
2012 月運五行検診表(1) (前期四ヶ月) (太陽暦表示) 各表 は、2012年の各月運時の状態を示しています。 月運と略しています。
表1左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧1月と称して十二宮(ここでは申宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは申宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。右上角隅が申宮(本夫妻宮)です。破軍星、禄存星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、金行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本父母宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表1の最下段に、【1月23日(月)~2月 21日(火)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦一月は壬寅月です。禄存星は亥宮に、擎羊星は子宮に、陀羅星は戌宮に、天魁星は巳宮に、天鉞星は卯宮に、化祿星は天梁星(卯宮)に、化権星は 紫微星(午宮)に、化科星は天府星(戌宮)に、化忌星は武曲星(寅宮)に入ります。旧暦一月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも卯宮に入っていませんから、【 1月23日(月)~2月 21日(火)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。 ・・・】という解説文があることになります。表1
表2左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧2月と称して十二宮(ここでは酉宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは酉宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 右上角隅、下隣が酉宮(本子女宮)です。擎羊星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。土行、水行の相生の性情を示す星 、火行、金行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本福徳宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表2の最下段に、【擎羊星が陥で入ります。2月22日(水)~3月 21日(水)の間は、 上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々風波を起こすことが考えられます。月運、五行棒グラフの青緑色棒の高低、赤色棒の高低にも注意して判断。】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦二月は癸卯月です。禄存星は子宮に、擎羊星は丑宮に、陀羅星は亥宮に、天魁星は巳宮に、天鉞星は卯宮に、化祿星は破軍星(申宮)に、化権星は 巨門星(丑宮)に、化科星は太陰星(亥宮)に、化忌星は貪狼星(子宮)に入ります。旧暦二月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のうち擎羊星が陷で酉宮に入ります。【擎羊星が陥で入ります。2月22日(水)~3月 21日(水)の間は、 上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々風波を起こすことが考えられます。月運、五行棒グラフの青緑色棒の高低、赤色棒の高低にも注意して判断。】という解説文があることになります。表2
表3左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が 旧3月と称して十二宮(ここでは戌宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは戌宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 右下角隅の上隣が戌宮(本命宮)です。廉貞星、天府星、の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 火行、土行、金行、水行の相生の性情を示す星 、火行、土行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本命宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表3の最下段に、【3月22日(木)~4月20日(金)の間は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦三月は甲辰月です。禄存星は寅宮に、擎羊星は卯宮に、陀羅星は丑宮に、天魁星は丑宮に、天鉞星は未宮に、化祿星は廉貞星(戌宮)に、化権星は 破軍星(申宮)に、化科星は武曲星(寅宮)に、化忌星は太陽星(卯宮)に入ります。旧暦三月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも戌宮に入っていません。【3月22日(木)~4月20日(金)の間は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】という解説文があることになります。表3
表4左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧4月と称して十二宮(ここでは亥宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは亥宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。右下角隅が亥宮(本父母宮)です。太陰星、文昌星、左輔星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 火行、土行、金行、水行の相生の性情を示す星 、土行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本父母宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表4の最下段に、【化忌星が陥で入ります。4月21日(土)~5月 20日(日)の間は、 上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々風波を起こすことが考えられます。月運、五行棒グラフの青緑色棒の高低、赤色棒の高低にも注意して判断。】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦四月は乙巳月です。禄存星は卯宮に、擎羊星は辰宮に、陀羅星は寅宮に、天魁星は子宮に、天鉞星は申宮に、化祿星は天機星(巳宮)に、化権星は 天梁星(卯宮)に、化科星は紫微星(午宮)に、化忌星は太陰星(亥宮)に入ります。旧暦四月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のうち、化忌星が亥宮に入ります。【化忌星が陥で入ります。4月21日(土)~5月 20日(日)の間は、 上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で色々風波を起こすことが考えられます。月運、五行棒グラフの青緑色棒の高低、赤色棒の高低にも注意して判断。】という解説文があることになります。表4
- 月運五行検診表(2)(家内の2012 月運五行検診表(2)がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 2012 月運五行検診表(2) (中期四ヶ月) (太陽暦表示) 【L I F E C O M P A S S】
2012 月運五行検診表(2) (中期四ヶ月) (太陽暦表示) 各表 は、2012年の各月運時の状態を示しています。 月運と略しています。
表1左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧5月と称して十二宮(ここでは子宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは子宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 下段中央 、右隣が子宮(本福徳宮)です。貪狼星、火星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。木行、土行の相生の性情を示す星 、火行、金行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本福徳宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表1の最下段に、【火星、天空星が陷で入ります。5月21日(月)~ 6月 18日(月)の間は、上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で、いろいろ風波を起こすことが考えられます。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦五月は丙午月です。禄存星は寅宮に、擎羊星は卯宮に、陀羅星は丑宮に、天魁星は丑宮に、天鉞星は未宮に、化祿星は廉貞星(戌宮)に、化権星は 破軍星(申宮)に、化科星は武曲星(寅宮)に、化忌星は太陽星(卯宮)に入ります。旧暦五月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも未宮に入っていませんが、【火星、天空星が陷で入ります。5月21日(月)~ 6月 18日(月)の間は、上記に示しているような症状を呈したり社会との接点で、いろいろ風波を起こすことが考えられます。・・・】という解説文があることになります。表1
表2左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧6月と称して十二宮(ここでは丑宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは丑宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 下段中央左隣が丑宮(本田宅宮)です。天同星、巨門星、天魁星、化科星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 火行、土行、金行、水行の相生の性情を示す星 、火行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本田宅宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表2の最下段に、【6月19日(火)~ 7月 18日(水)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦六月は丁未月です。禄存星は午宮に、擎羊星は未宮に、陀羅星は巳宮に、天魁星は亥宮に、天鉞星は酉宮に、化祿星は太陰星(亥宮)に、化権星は 天同星(丑宮)に、化科星は天機星(巳宮)に、化忌星は巨門星(丑宮)に入ります。旧暦六月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも申宮に入っていませんから、【6月19日(火)~ 7月 18日(水)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】という解説文があることになります。表2
表3左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が 旧7月と称して十二宮(ここでは寅宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは寅宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 右角隅、下隣が酉宮(本疾厄宮)です。火星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。木行、火行、金行、水行の相生の性情を示す星 、金行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本事業宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表3の最下段に、【化忌星が陷で入ります。7月19日(木)~ 8月16日(木)の間は上記に示しているような症状を呈したり社会との接点でいろいろ風波を起こすことが考えられます。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦七月は戊申月です。禄存星は巳宮に、擎羊星は午宮に、陀羅星は辰宮に、天魁星は丑宮に、天鉞星は未宮に、化祿星は貪狼星(子宮)に、化権星は 太陰星(亥宮)に、化科星は右弼星(卯宮)に、化忌星は天機星(巳宮)に入ります。旧暦七月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のうち化忌星が寅宮に入ります。【化忌星が陷で入ります。7月19日(木)~ 8月16日(木)の間は上記に示しているような症状を呈したり社会との接点でいろいろ風波を起こすことが考えられます。・・・】という解説文があることになります。表3
表4左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧8月と称して十二宮(ここでは卯宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは卯宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。左下角隅の上隣が卯宮(本交友宮)です。太陽星、天梁星、文曲星、右弼星、化祿星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 木行、火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、土行、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本交友宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表4の最下段に、【8月17日(金)~ 9月15日(土)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦八月は己酉月です。禄存星は午宮に、擎羊星は未宮に、陀羅星は巳宮に、天魁星は子宮に、天鉞星は申宮に、化祿星は武曲星(寅宮)に、化権星は 貪狼星(子宮)に、化科星は天梁星(卯宮)に、化忌星は文曲星(卯宮)に入ります。旧暦八月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも卯宮に入っていませんから、【8月17日(金)~ 9月15日(土)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】という解説文があることになります。表4
- 月運五行検診表(3)(家内の2012 月運五行検診表(3)がご覧頂けます。)
画像をクリックすると拡大します。 2012 月運五行検診表(3) (後期四ヶ月) (太陽暦表示) 【L I F E C O M P A S S】
2012 月運五行検診表(3) (後期四ヶ月) (太陽暦表示) 各表 は、2012年の各月運時の状態を示しています。 月運と略しています。
表1左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧9月と称して十二宮(ここでは辰宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは辰宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 左上角隅の下隣が辰宮(本遷移宮)です。七殺星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。金行、水行の相生の性情を示す星 、金行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本遷移宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表1の最下段に、【 9月 16日(日)~10月 14日(日)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦九月は庚戌月です。禄存星は申宮に、擎羊星は酉宮に、陀羅星は未宮に、天魁星は丑宮に、天鉞星は未宮に、化祿星は太陽星(卯宮)に、化権星は 武曲星(寅宮)に、化科星天同星(丑宮)に、化忌星は天相星(寅宮)に入ります。旧暦九月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも辰宮に入っていません。【9月16日(日)~10月 14日(日)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。表1
表2左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧10月と称して十二宮(ここでは巳宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは巳宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 上段左角隅が巳宮(本疾厄宮)です。天機星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 木行、火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、水行の相剋の性情を示す星があることが分かります。また本疾厄宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表2の最下段に、【10月 15日(月)~11月 13日(火)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦十月は辛亥月です。禄存星は酉宮に、擎羊星は戌宮に、陀羅星は申宮に、天魁星は午宮に、天鉞星は寅宮に、化祿星は巨門星(丑宮)に、化権星は 太陽星(卯宮)に、化科星は文曲星(卯宮)に、化忌星は文昌星(亥宮)に入ります。旧暦十月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも巳宮に入っていませんから、【10月 15日(月)~11月 13日(火)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。 ・・・】という解説文があることになります。
表2
表3左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が 旧11月と称して十二宮(ここでは午宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは午宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。 上段中央、左隣が午宮(本財帛宮)です。紫微星、化権星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。 木行、火行、土行、水行の相生の性情を示す星 、相剋の性情を示す星はありません。また本財帛宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表3の最下段に、【11月 14日(水)~12月12日(水)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦十一月は壬子月です。禄存星は亥宮に、擎羊星は子宮に、陀羅星は戌宮に、天魁星は卯宮に、天鉞星は巳宮に、化祿星は天梁星(卯宮)に、化権星は 紫微星(午宮)に、化科星は天府星(戌宮)に、化忌星は武曲星(寅宮)に入ります。旧暦十一月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも午宮に入っていませんから、【11月 14日(水)~12月12日(水)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。 ・・・】という解説文があることになります。表3
表4左側には0から150までの単位目盛りとした棒グラフが二つあります。一方が旧12月と称して十二宮(ここでは未宮)に入る星の力価(光輝度)をプラス方向(相生)の積算を淡い水色で 、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現し、他方が五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮 (ここでは寅宮)に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
四ページの紫微斗数命盤を参照してください。上段中央、右隣が未宮(本子女宮)です。陀羅星、天鉞星の甲級星が入っています。 大運の十干、年運の十干でそれぞれ再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。各十二宮で示されている、二種類の棒グラフは、再配置星で入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。
右側のグラフが五行を示す木火土金水の項目別に、星の性情を同様に十二宮に入る星の力価(光輝度)を数値化してプラス方向(相生)の積算を淡い緑色で、マイナス方向(相剋)の積算を淡いピンク色の棒グラフで現したものです。火行、金行、水行の相生の性情を示す星 、相剋の性情を示す星のないことが分かります。また本子女宮に本来入っている各星の性情を輝度、陰陽、五行、期間、臓、腑、相生、相剋、官、気、主、志、精、変と十四の項目に分類して示しています。16ページの健康診断(東洋医学用語解説)の所に各項目の解説を載せていますので参照してください。
病体例証として星から滲み出る性情を特徴的に記していますが、ご両親の特徴・躾・教育・成長環境や自身が受けてきた経験、周囲の現況から受ける本人の感受性などからくる個体差により、健康と意識される状態、未病の段階、別な症状が出ていたりします。例示している病気が必ず出ると解釈しないでください。星の性情による相生・相剋が身体に影響を与えていることは事実と捉えてください。個人の潜在意識、性格、生活環境などにより現れ方は千差万別となるからです。
表4の最下段に、【12月13日(木)~2012年1月11日(金)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。・・・】の解説文があります。
2012年は 壬辰年です。本年の各月の十干で再配置される星があります。禄存星、擎羊星、陀羅星、天魁星、天鉞星、化祿星、化権星、化科星、化忌星の九星です。 旧暦十二月は癸丑月です。禄存星は子宮に、擎羊星は丑宮に、陀羅星は亥宮に、天魁星は卯宮に、天鉞星は巳宮に、化祿星は破軍星(申宮)に、化権星は 巨門星(丑宮)に、化科星は太陰星(亥宮)に、化忌星は貪狼星(子宮)に入ります。旧暦十二月の一ヶ月が経過すればこれら九星は消滅します。
甲級凶星である擎羊星、陀羅星、化忌星のいずれも未宮に入っていませんから、【12月13日(木)~2012年1月11日(金)は、貴方の心身や社会との接点で風波を起こす星が入りません。 ・・・】という解説文があることになります。表4
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