紫微斗数命盤の作成
紫微斗数命盤の作成
紫微斗数命盤白地枠 を PDFファイル にしてダウンロードします。無料です。
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紫微斗数白地命盤を作成します。(枠組みだけのことです。)
作成は無料です。
下記アドレス宛のメールで「紫微斗数白地命盤請求」と書いてお申し込みをお願いいたします。
mailto:
(メールアドレスは画像です。クリック起動は使えません。使用時はご面倒ですがアドレスの打ち込みが必要です。)
(メールを頂いて、ご指定のメールアドレスでご返事を差し上げても、どうしても相手先に届かずに戻ってくるメールがあります。お待ち頂いても返事がないときは、ご遠慮なく督促のメールをください。よく使っておられるメールアドレスを頂ければ有り難いです。)
紫微斗数命盤を作成しよう! |
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紫微斗数のスタートは、先ず命盤の作成からです。
準備するのはA4かB5サイズの無地の紙と鉛筆、消しゴム、作成する人の正確な生年月日と誕生時刻、誕生地です。
作成順序と記入間違えさえ無ければ、何とか命盤は出来上がります。案ずるよりは産むが易し、習うより慣れろ、先生は自分自身ですから大いに悪戦苦闘して、己と出来上がった命盤を睨めっこしながら格闘してください。
早急に習得したい方は、近くの本屋さんで紫微斗数の本を探して勉強してください。
星座表は太陰暦で動いています。現在使用している太陽暦と異なりますから注意が必要です。太陽暦から太陰暦の換算は、コンピュータで処理しますから余り意識する必要がありません。
しかし、命盤上ではすべて太陰暦です。年齢は数え年、月と日は旧暦ですから太陽暦に換算する必要があります。解らなくなれば太陰暦換算表を参照して下さい。では始めましょう。
命盤とはどんなものかを見ていただきます。見慣れない名前の星が沢山出てきますが同じ日時の人で無い限り各人各様で、要は総ての人にこのような星座を持って生まれ、全く意識することなく我々は生きているということです。
これから貴方が自分で作成するのですが、簡単な命盤の参考例を見ていただきますから応用してください。自分が解ればそれでよいので、自由自在に書いてくださって結構です。特別に定まった決まり事はありません。
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- 紫微斗数命盤 (ここをクリックすれば紫微斗数命盤がご覧頂けます。)
紫微斗数命盤 作成日 平成23年12月17日 作成者氏名 池尻 美子 生年月日 昭和25年9月12日 性別 女性 誕生地 和歌山 陰年齢 62歳
生命を産み育んでくれる自然界の恩愛、そして両親を縁として我々はこの現実社会で日常生活をしています。
「百聞は一見に如かず」の言葉通り、知る・学ぶ・体験する・実践することから成長してゆきます。
「生きている世界」は常識・現実・平凡世界ですが、これでは片手落ち、説明になっていないことは何となく分かっているのに、百聞の世界で済ませ、日常生活に差し支えを感じないでいられる内はどうって事なく生きていける周囲のお陰様は、大変有り難いことです。
数十年前に、ある偶然の縁から自分の紫微斗数命盤を手にして、命盤を「一見」しました。
一見した相手、どうやら「自分らしい」ということは今ははっきり認識できているのですが、今も分かり切れずに、「あんた誰や?」と知ろうとして、認識しようとして格闘している現実があります。「一見」しても分からないのです。ややこしい話で恐縮です。
「生かされている世界」が、この世に自分にもあることを知れば無碍にも出来ません。
海の水、雨水、谷川の水、空気、太陽、月などは当たり前のようにして利用させて貰っていますが、一瞬でも失うと生きていけないことが分かります。
自分の紫微斗数命盤は、人の創作物ですが、自然界と同化して構成する創作一員物であることを図示してくれている、考えようによって実に有り難い代物であります。ということまでは分かってきております。
紫微斗数命盤という東洋文明の利器を、西洋社会の文明の利器であるコンピュータとドッキングさせて、我々凡人にでも理解出来、利用できる代物にして、一生に一度しかない自分の人生の良き伴侶?(身体は間違いなく両親から授かっていますが、この世に生きている許された時間、「天命時間」は、神仏の子、分身として生かされて行く、示された生き方がどうやらあるようです。)として我が家は活用しています。
a:37864 t:4 y:3<<2012/04/25>